自然派ワインで迷った時はこれ！

　自然派ワインっていろいろありますよね。

『飲んでみたいけど何を選んでいいかわからない。。。失敗はしたくないしな〜』そう思っている方には断然これ！！失敗しません！！笑

　色は薄いレモンイエロー。

　飲んでみると、口の中に突き刺さるような炭酸と（それは言い過ぎ　笑）、改め、程よい刺激のライムのような酸とアプリコットなどのドライフルーツの香り、ナッツ、ピートなののスモーキーなニュアンス。ダシのように旨味とミネラルを感じる。旨味があるのにシャープ。後味もスッキリ！

　シュナンブランが４０％入っていることもあり花のような良い香り。良い仕事してます。

　これ嫌いな人いないと思う!!

　インポーターの評価も大絶賛！以下引用

　ティエリ・ピュズラといえば、日本でもフランスでも名うての作り手としてすでに名が知られているスーパーヴィニョロン。そのティエリが本気で男惚れした逸材、待ち望んだ後継者…それがピエール＝オリヴィエ・ボノームなのだ︕
　次世代のトゥーレーヌを担う若⼿ヴィニョロンとして、またヴァン・ナチュールを牽引する担い⼿として、ボノームが最重要⼈物になる⽇もそう遠くはないはずだ︕

そしてビンテージの情報は。。

　2021年は、遅霜とミルデューの被害で収量が激減した厳しい年。また例年よりも夏が涼しく、ブドウは晩熟だった。収穫したブドウは酸度が高くアルコール度数 11%と、久々にかつてのトゥーレーヌを思い出す清涼感に溢れたワインに仕上がっている！ボノーム曰く、全体的にブドウの収量が少なく空き樽に余裕があったので、今回は 100％樽発酵熟成を行なったとのこと。ただ、発酵が最後まで終わらず、残糖が 3g/L とわずかに残ってしまったため、瓶詰前に再発酵防止ための目の細かいフィルターをかけている。
　温暖化で年々酸の少ない白が増える中、2021 年のようなライトでも酸と旨味のしっかりと感じられるかつてのトゥーレーヌワインのスタイルは、今の時代却って貴重なのかもしれない！？