「ワイン発祥の地」ジョージア。あのワイン大国にも負けない美味さ！！

　ジョージア？

　。。。。。？？

　正直初めは、あまり私には聞きなれない国の名前でした。まあ自分が無知なのは分かっていましたが。。。それはとりあえず今は、良しとして、

　何だか前回のオリンピックで見たレスリングのジョージア出身の方が気になり（イケメンってことです。笑）ジョージアってどんな国だろうとネットで検索。

　「あーなるほど。前はグルジアって名前だったんだ。それなら聞いたことがある。ニュースにも頻繁に情勢のことを報道してた時期あったものね」

　とこれ結構みんなこのぐらいの知識の方、割と多いはず。

　そして物価が日本よりも安く、治安もいいとのことで日本から移住してる人もいるみたい。（ロシアのウクライナ侵攻前情報）

　人もいいし、街並みも素敵だし、何せ食べ物が美味しいし日本人の舌にも合うらしい。。。。

　なっなんとワインも美味しいというではないか！！しかも近年「ワイン発祥の地」として世界から注目を集めてるらしい。　なんとっ！恐れ入りました！！とにかく、

　最高かよ！！

　ということで気になってきました。ジョージア。

　気になり始めてから、街でジョージアのものに反応します。

　ワイン、シュクメルリ、ヒンカリ、ロビアニ、オジャフリ。そしてティムラズ・レジャバ！！

　＊駐日ジョージア大使のレジャバさんのTwitterはとてもいい情報を発信してくれてるのでいつもチェックしてます。ジョージアに興味が湧きますよ。

　今まで意識して飲んだことがなかったジョージアワイン、改めて意識して飲んでみると本当に面白い。

　フランスとかイタリアともまた違う。野生味も兼ね備えた魅力的なワインがいっぱいです。

　そんな中で今日はこちらを紹介します。

本日のワイン

ムツヴァネ　クヴェヴリ　2019

Region ：　ジョージア　カヘティ

Winery :　 GIUAANI　（ギウアーニ）

Brandname : MTSVANE QVEVRI 2019　

（ムツヴァネ　クヴェヴリ　2019）

Vintage : 2019

Type : オレンジ

Grapes : ムツヴァネ100％

（手摘み／平均15年）

購入価格 : ¥2750

度数： 13.0%

リンク

　色は黄金色。

　ハチミツ、シロップのような樽熟成とは違うトロミがあり、粘性やや強め。

　ところが飲んでみると、ドライなのに紅茶やドライフルーツ、カリン、金木犀の香りに控えめなタンニンと筋の通ったボディ、出汁のミネラルと酸が豊かな果実と旨味が心地良い豊潤な味わい。

　いい意味で雑味があり、野生味ある。それが良い味わいとなってます。

　確かにジョージア料理のシュクメルリ、ヒンカリ、ロビアニ、オジャフリ、何でも合います！！！っていうかジョージア料理だけじゃなく、揚げ物、煮込み料理、なんでも来いっです。

はい！幸せ❤️

ある意味幸せって簡単です。

＊相変わらず、ただワインが好きな女の勝手なコメントです。今宵もお付き合いいただきありがとうございます。(＞人＜;)

＊お酒お酒は百薬の長。とはいえ、用法・用量は守って自分の限界には挑戦しないでくださいね。